「折々のうた」で知られる詩人 大岡信さん 死去 大岡信の写真や動画等、調査結果まとめ
大岡信さん、加川良さん、歌に関わる方の訃報が相次ぐ。大岡さんの折々のうたに、フォークやパンクの歌詞は含まれなかったのかな。そうだとしても、それは後代に残されたのかもしれない。加川良さんは、本当に民の歌という感じだ。あきらめ節とか、??坊の跡から、今の自分たちにまで繋がる反骨。
— bridgeroot威至 (@849978208917245952) Thu Jun 21 13:25:49 +0000 2012
…というわけで今日は百人一首でも話題の大岡信について、写真や動画、ニュースの調査結果をまとめます!
【亀崎図書館からのお知らせ】大岡信さん追悼コーナーを設けました。ぜひ、ご覧ください。 pic.twitter.com/SuAR05rMGW
— 半田市立図書館 (@849975025369104387) Fri Feb 06 03:05:24 +0000 2015
石川淳 丸谷才一 大岡信 安東次男『歌仙』(青土社s56)をぱらぱら。みな鬼籍に入った。泉下で歌仙を巻くこと頻りだろう。 pic.twitter.com/Vv7KIV0AEH
— 豆犬888 (@849971756131467264) Wed Sep 21 10:22:31 +0000 2011
好きだった大岡信氏の「折々のうた」。#大岡信 #折々のうた pic.twitter.com/ya4GKo1qs5
— nami (@849967068954771456) Sat Feb 18 03:57:41 +0000 2017
辻邦生氏のエッセー集『時刻のなかの肖像』。大岡信氏と辻氏は友人で、本書に収録されている「大岡信との二つの旅」には親密な交友の様子が美しく描かれています。「どうしてもっと早く会えなかったのだろう、という気持を互いに持ったほどだった」。 pic.twitter.com/B0RQCwnLZk
— 敷島書房 (@849959935836278784) Fri Jan 30 14:04:01 +0000 2015
大岡信ことば館、私たちが行ったときは好きなうたを選んで、豆本を作るイベントをしてました。熱心に選びすぎて、一時間ぐらい見てたかも…。私のイチオシのうたを載せときます。 pic.twitter.com/tCqYbsVThA
— ミイコ@読書垢 (@849957126424285186) Wed Feb 08 06:23:37 +0000 2017
「現代の詩人」シリーズ、『大岡信』(中央公論社)。高校の図書館で借りて読み、どうしても手元に置きたくなって小遣いで購入。当時くり返しくり返し読んだ、思い出の一冊です。 pic.twitter.com/xZbkwufJxI
— 敷島書房 (@849956597640028160) Fri Jan 30 14:04:01 +0000 2015
大岡信氏の訃報に接し、深い悲しみの中にいます。高校時代、最も憧れたひとの一人。『対談 現代詩入門』(谷川俊太郎氏との対談)、『正岡子規ー五つの入口』、『現代詩文庫 大岡信詩集』。愛読の三冊。 pic.twitter.com/g3Tw0MmjHA
— 敷島書房 (@849951675620048896) Fri Jan 30 14:04:01 +0000 2015
願はくは花の下にて春死なんそのきさらぎの望月の頃西行大岡信さんが好きだった歌…色々学ばせて頂きました。ありがとうございました。 pic.twitter.com/IOA2gt4Xpp
— eye (@849933154940993537) Wed Aug 15 01:22:51 +0000 2012
『現代芸術の言葉』大岡信〈自分が言葉を所有している、と考えるから、われわれは言葉から締め出されてしまうのだ。そうではなくて、人間は言葉に所有されているのだと考えた方が、事態に忠実な、現実的な考え方なのである。(続) pic.twitter.com/1AqXMwyL70
— 古書五車堂のん (@849908132729896960) Fri Mar 26 01:37:56 +0000 2010
【2階文学】詩人の大岡信さんが4月5日、逝去されました。6762回にわたって連載された「折々のうた」をはじめ、数多くの詩のことばを読み広め、とても大きな存在でした。um pic.twitter.com/2VX9TUzccE
— 紀伊國屋書店新宿本店 (@849859398872702976) Tue May 19 22:31:36 +0000 2009
大岡信さん、加川良さん、歌に関わる方の訃報が相次ぐ。大岡さんの折々のうたに、フォークやパンクの歌詞は含まれなかったのかな。そうだとしても、それは後代に残されたのかもしれない。加川良さんは、本当に民の歌という感じだ。あきらめ節とか、??坊の跡から、今の自分たちにまで繋がる反骨。
— bridgeroot威至 (@849978208917245952) Thu Jun 21 13:25:49 +0000 2012
大岡信さんといえば大学の頃、生協が企画した講演会のお手伝いをしたことがあった。大家の登場にみんな緊張していたけど、実際はちっとも偉そうなところのない気さくな人でとても楽しい時間になった。そんなこともあってずいぶん影響を受けた人を見送るのは淋しいものだ。
— きしる◎なお (@849973859851804673) Fri Oct 09 01:35:17 +0000 2009
今日、新橋界隈を「大岡信詩集」を持ち歩き、キムラヤというカフェでいくつかの素晴らしい詩を読んだ。それから自分も拙い詩句を連ねた。
— 福田拓也(詩人) (@849969510765416449) Sun Jul 03 04:12:19 +0000 2011
数日前、水声社の後藤さん、廣瀬さんとお話ししている時にふと大岡信さんのエリュアール体験のことを口にした。三島から東京に向う列車の中でそれまでどうしてもわからなかった「大地は一つのオレンジのように青い」が突然感覚的にわかった瞬間があったという学生時代に読んで眩しく思えた詩的経験だ。
— 福田拓也(詩人) (@849969432449306624) Sun Jul 03 04:12:19 +0000 2011
・FRAGMENTS 大岡信1アナログ時計の秒針にうちまたがり同じ場所を飽きることなく回つてる人。デジタル時計の数字の階段をあへぎあへぎジャンプしつづけてる人。「時」はかれらの外側で いつも豊かに溢れつづけてゐるのに。――この人びと かれらはわたしだ。
— こひもともひこ (@849968140477882368) Sat Mar 05 05:51:03 +0000 2011
「覆るとも 花にうるおえ 石のつら」 大岡信といえば、なぜか思い出すのは、この詩句(うろおぼえ)。 すぐれた文学者だったことは確かだとしても、だからこそ、日本の詩を政治や社会から遠ざけた責任は大きいと思うのだが。ともあれ、合掌。
— 元々岡田猫 (@849967349335597058) Mon Apr 05 17:36:57 +0000 2010
大岡信死んだの地味にショックなんだけど~~~~きいろいブルドーザーとか懐かしい………小学生の時読書感想文で授賞式に呼ばれたの思い出した?
— ざいつ (@849965853017649152) Sat Jul 03 08:51:59 +0000 2010
大岡信氏のご逝去を先ほど知る。甚だしく胸が痛い。エッセイ集、『折々のうた』を触りはしたけれど、他にももっともっとご存命中に触れたかった。#大岡信
— みい/丸は続くよどこまでも (@849965792829390848) Mon May 30 21:42:47 +0000 2016
亡くなった大岡信さんは”柿本人麻呂、藤原定家、松尾芭蕉――。先人の名を挙げて「すぐれた詩人は実作者、評論家、編集者の一人三役を兼ねる。私も彼らを目標にしてきた」と語った”と「天声人語」。この三役はともすると背反するものだろう。その意味でも、大岡さんは稀有の表現者であった。
— 龍胆寺れん (@849965683421061121) Mon Jan 31 08:34:46 +0000 2011
大岡信さん、鷹の編集をしていたころ、ご自宅にエッセイの原稿をちょうだいに行ったことがある。20年以上前のこと、どうしてうかがうことになったのかという事情は、もはや覚えていない。その後、『折々のうた』に1句取り上げていただいた。吉岡実さんが亡くなる直前のことだった。
— 小澤實 (@849964472722538496) Thu Feb 23 23:21:06 +0000 2012
「折々のうた」で知られる詩人 大岡信さん 死去大岡信さんの長男で芥川賞作家の玲さんは、「私生活では大変愉快で楽しい人でしたが、仕事の上ではまさに言葉の申し子というべき人でした。文章で生きてきた人なので、病気で文章が書けなくなってこの世を去るという、仕事をやりきった人生だったのではないでしょうか」と話し …
大岡信ことば館 – Z会
大岡信ことば館は、企画展示・講演会・イベントなどの活動を通じ、ことばの魅力や学び の楽しさをお伝えしていく場です。…
大岡信の好きな詩があれば 教えてください。
大岡信の好きな詩があれば 教えてください。…
…以上、大岡信に関する調査結果でした!
・FRAGMENTS 大岡信1アナログ時計の秒針にうちまたがり同じ場所を飽きることなく回つてる人。デジタル時計の数字の階段をあへぎあへぎジャンプしつづけてる人。「時」はかれらの外側で いつも豊かに溢れつづけてゐるのに。――この人びと かれらはわたしだ。
— こひもともひこ (@849968140477882368) Sat Mar 05 05:51:03 +0000 2011